英単語の効率的な覚え方 1

英単語の効率的な覚え方とはどんな方法でしょうか。英語力は文法を一通り勉強した後はなんと言っても単語・熟語などの語彙力がものをいいます。しかし、英単語帳を開いて英単語だけを覚えていっても、身につかなくて投げ出してしまったことはありませんか?どうすれば効果が現れるのか、考えてみたいと思います。

「英語の例文を理解しながら単語を覚えてみる」。たとえばわからない単語、文章を完璧になるまでやるのではなく、少々不完全でもテンポよくやることで、なるべく学習中にかかる負荷を少なくするのはどうでしょう。つまり、知らない英単語を一回確認した後、すぐ例文を見て頭の中でその文章の内容をイメージしながら理解し、それからすぐ次の例文へ・・・というようにすすめていく方法です。このように、想像力によってイメージすることによって、鮮明に記憶に残ることになるというわけです。

「CDでの復習をする」。重要なのはここからでして、やはりどんなにインパクトのある覚え方をしても、復習をしなければ忘れてしまうでしょう。やりかたとしては、英語の例文を理解したら必ず次の日までにその例文をCDで聞くという方法です。だいたい覚えた新しい英単語も例文のイメージとして記憶に残っているため、その確認をすることで単語の記憶のレベルが一段階上がり、忘れにくくなるというわけです。本をいちいち開かなくても復習できてしまうのがCDによる耳からの学習の利点でもあります。

最後に「シャドゥイングして復習する」です。これは、単語力だけでなく実はリスニング(ヒヤリング)対策、さらには長文読解対策にもなります。シャドゥイングとは、CDを聞くときすぐに後を追いかけて自分で声をだしてみる練習法で、声を出すときは意味も考えながらやることが必要になります。これを行うことにより、なんとなく英語を聞いているという状況を防ぐことができ、しかも声を出すことで五感を刺激することにもなり効率的な覚え方といえるでしょう。